GO-RILLAのパコパコダイアリー

ゴリラがドラムをパコパコします

Are You a Midnight Marauder?

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どうも!!おは今晩こんちマンモスチャゲピッピ!!

チャゲピッピ!

ゴリラです!

 

寒い季節がやってまいりましたが皆さんいかがおすごしですか、

ゴリラはただいま夜勤生活でミッドナイトクルーズ(ネットサーフィン)してます。

夜勤生活をしているとテンションもおかしくなりますが

スーパーインドアラーの私には悪くない生活ですね

 

今回紹介するのはエスペランザ・スポールディングさんですね!

ベースボーカルでウッドベースを弾きながらよく歌っていますが、

今回はあえてボーカルオンリーの動画をチョイスしました。

 

エスペランザ氏のゴリラが好きな特徴は、独特の世界観をもっているところで、

調べると英語、スペイン語ポルトガル語トリリンガル

母はヒスパニック、父は黒人という環境が強く影響しているっぽいです。

なのでエスペランザ氏の曲はこんなの初めてがおおくて聴いていて面白いですね。

(RADIO MUSIC SOCIETYは個人的に名盤です! ぜひ!)

 

ボーカルとしては特にスキャットのアプローチが好きで魔法にかけられた気分になれます

ピアノはこれまたゴリラのフェイバリット、ロバート・グラスパー氏です。

グラスパー氏は好きすぎるので、また別の機会に改めて紹介させていただきますが、曲の最後に新しいパートを持ってきて最後まで飽きさせない演出をするのはグラスパー氏の十八番ですね。

 

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みなさんもBon voyage!

いよいよだ +α

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どうも皆さんおは今晩マンモスぴ!うれぴっぴ!

ぴ~~~!

 

ゴリラです

 

いよいよ私の教祖であるドラマー、クリスデイブ氏を紹介する事になりました。

 

大学のころ上記の動画に出会っていらいドハマリしてしまい、今では教祖ポジです

冗談抜きで大学院のころから今まで毎日教祖のドラムを聴いています、これは信者のお布施に該当します

 

簡単に紹介すると、もともとはR&Bの畑にいたドラマーで、そこからジャズよりに移行し、ピアニストのロバート・グラスパー氏、ベースのデリック・ホッジ氏とのトリオで一躍有名になったお方です。(アルバム、DOUBLE BOOKEDは必聴です、ぜひ!)

 

セッティングで特徴的なのは(私が当時動画で出会ったときは)、タムを使わずダルダルにチューニングしたスネアを使うところでした。

メインのスネアは乾き気味でクリスピーなチューニングを毎回使っている印象で、一見楽器点数が少ないことが多いのですが、このセッティングで色々な世界観をだしていて

引き出しがすごいです。

また面白いのが今もなおセッティングがどんどん変化しているところです。

(右側にハイハットを持ってきたりタムをまた使ってたり)

 

プレイは個人的に好きなのは、アプローチが斬新すぎて100年先をいっているようなプレイをスタイリッシュに叩くところです。

ドラムの新たな可能性を提示したところも教祖様の偉大なところだと思います。

これでもかというくらい激しく速いアプローチをしたあとにスローに落とすようなプレイや、ブレイクの入れ方だったりも好きで、R&Bの畑にいた名残が垣間見えます。

奇をてらったプレイをするとただダサかったりすることが多いのですが、

教祖様の場合は、絶対的な基礎能力の高さと、リズム感、引き出しの多さで

見事に洗脳してきます

 

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またちょいちょい出てきますのでぜひぜひチェックしてみてくらはい

 

話は全く変わって交渉術について書いときます、悔しいことがあったので忘備録として

・こちらの譲れない点をしっかり決めて望む

・相手が要望を無理、できないといってきたら、必ず!なぜときく

・真新しい単語で主導権を相手がとってきたら、必ずきいて深掘りする

くやぴ~~

ゴリラでも交渉負けるとくやぴいです。

 

ぱいなら~

夜に溶けるようだ

 

どうもおはこんにちばんは!ゴリラです!

ジャズドラムを初めてだいぶ経ちますが、なかなかおもいどおりにできないもので、

いろいろ悩めるゴリラです

 

やはり難しいポイントはボリュームの調整と、アクセントをどこに持っていくかと思っています。(ドラムソロとかもあるけど、、)

 

・ボリュームの調整

p~mpでロール、HHをオープンで鳴らすが難しい

mf~fへの移行の際のメリハリがまだ足りない

曲を通してどこで盛り上げるかのイメージが足りない

 

・アクセント

相手のメロディーをききながらどういうフレーズにいきたそうか、ほしいか、

またそのときにどんなアプローチをとるか

→ロールはメロディー楽器の伸ばす音に相当する

 

浅い内容になってしまった笑

課題が多いですが一つずつ引き出しを増やしていくしかないですね

DO IT!

 

最近はマリンバ奏者のNick Mancini氏にはまってます。

二本目のやつの後半部の曲は「When You're Older」というJーDILLA氏の曲のカバーなのですが、Nick氏のフレーズは永遠リピートで聴けますのでがちレコメンです。

この人のフレーズは個人的には、リフレインで細かく気持ちのいい方向に変えていくところが好きですね、深み極まれりです

 

ぱいなら~~

愛と平和は共存しない、愛があればそこから奪い合いが生まれる byタモリ

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どうもみなさんこんちこんち~~
GO-RILLAで~す

最近はジェットパックとホバークラフトに興味を持ち始めた霊長類です

ジェットパックは背中にしょって人(+ゴリラ)が飛べるやつ、(現時点で2800万!高!)
ホバークラフトはいろいろ種類があるっぽいですが、僕が興味があるのは人(+ゴリラ)が乗って飛べるやつです、プロペラで飛びます

 

まだまだ調べが足りませんが、どんどん新しいものが出てきますね!

早く手の届く範囲で市販されないでしょうか


飛ぶ関連で行くと最近ドローン買いました~!

10万くらいのやつです!

近々撮影した動画あげます~~

 

こういう新しい発明は、けっこうSFだったり

フィクションの世界から着想をえて(あこがれて)

情熱とともに世に生み出されることが発明秘話とか読んでると多いですね

もしできたら~こんなものがあれば~あれとあれを組み合わせれば~

みたいなマインドって自分であれ、周りの人(+ゴリラ)であれ、

大切にするべきだと考えさせられます

 

動画はテレビゲームのGRAVITY DAZE2のCMですが、

このゲームは重力を操って全方位に飛ぶことが可能な主人公、重力姫が

社会にもまれ(乳は揉まれず)成長していく

ハートフルアクションストーリーになります(ぜひ1作目からプレイ!)

 

本ゲームのように人(+ゴリラ)が飛びかうようになる時代も、

そう遠くないのかもしれない

 

drumnbase ~それでも私は太鼓を叩く編~

※この作品はフィクションです


登場人物

●いさざわ(主人公)
男、ドラム大好き24歳、独身、日本大手コンドームメーカー{ニュータイプ}にて設計部署に配属、社会人生活2年目の若手社員。

●めがね
男、メガネをかけている、ザ・理系の24歳、独身、いさざわとは同期で同じ職場である、ピアニストである。

●みっちー
男、オールラウンダーの26歳、独身、いさざわとは同期だが職場が異なり商品デザインを手掛ける、ベーシストである。

●たくみ
男、ギター大好き25歳、既婚、八方美人系、いさざわとは同期で同じ職場である。





時は2118年、日本・・・










「設計者心得の唱和!!」


今日はめがねの番だ。


「図面には設計者の魂をいれよう!!」

「「図面には設計者の魂をいれよう!!」」


昼休みが終わると職場では昼礼が行われ、
同じフロアの社員全員で職場の標語の読み合わせが行われる。


「設計をする際は、お客様を常に意識しよう!!」

「「設計をする際は、お客様を常に意識しよう!!」」


その日の代表者が標語を読み、後に社員全員が続く、
今日は私の同期であるめがねに順番が回ってきたようだ。


私はマンネリ化してきた標語を読みながら、ふと今日が
週に一度の楽しみの日であることを思い出す。



セッションの日である。

ここでいうセッションとは、音楽スタジオで楽器を持ち寄って
仲間とともに音楽を奏でることである。

今日は同期のたくみがドラムンベースのネタを作っているので
試したいとのことらしい。


たくみは名前の通りたくみなギタリストで、
今の奥さんは学生時代に、
そのギタープレイで落としたらしい



ドラムンベースの独特の世界観にどんなギターフレーズをチョイスしてくるのか・・・

コード弾き主体でくるのか単音でくるのか、

はたまたワウを多用してくるのか、

それともずっとソロのような形ととるのか・・・



「おい!!いさざわ!!」

「はい!!」

お呼びがかかった、どうやら唱和の時間は終わっていたらしい。
この声は上司だ。
昼休み後のミーティングが始まるようだ。


最近私が勤めるコンドームメーカー{ニュータイプ}はテンガの事業にも手をだし始め、
事業の多角化を狙っているらしいのだが、
上でどんな談合があったか知らないが、
ノウハウも何もないテンガを選ぶというのは何か勝算があるのか、
チャレンジ精神がこの会社の社訓というのはおおいに素晴らしいが、


「まだできてないのか!!お前ちゃんと仕事把握してんのか!!」


怒られているのは私の直属の先輩である。

まだ若手社員の私は先輩のそばでその背中をただ見守るのみ。

ヒアルロン酸添加のジェルの安全性のエビはいつになったらもらえるんだ!!」


どうやらテンガの新素材として、ジェルにヒアルロン酸を添加するそうだ。
私のグループでは先だってお話ししたテンガの新規プロジェクトも
今月から担当することになった。

エビとはエビデンス(証拠)のことで、この場合、安全性を証明する書面なりデータのことを言う。
この業界の人間はおそらく、昔よりエビフライを食らう機会が減っているだろうと私は想像する。


「明日までにメーカーからもらえ!ほかの仕事はいさざわに回せ!」

そしてミーティングが終わった。



「おい、いさざわ」

「なんすか、先輩」

「まあいこうぜ」


「はい」



「まあいこうぜ」とは喫煙タイムのことである。



喫煙ルームにて先輩は吸煙装置をぼーっと眺めながら
なにか考え事をしている。


「はーもうおれ38ぜ・・・」

「38すね・・・」


先輩は今年で38歳を迎える、独身貴族、四十路まっしぐらだ。




自分が38になるころにはどうなっているのだろうか。




正直1年後すら想像もできないのに10年以上先の未来のことなんて、





煙が吸煙装置に吸われて不思議な曲線を描いている。





ミーティングでやることになったコンドームに関する膨大な仕事に意識を傾ける。

今持っている仕事を合わせて、頭の中で簡単に計画を立ててみる。



仕事の山という言葉があるが、あれは量の話をしているのではない。
山によりその向こう側が見えない状況を意味しているのだ。




頭の中で名言っぽいものができてしまった。
こういうのはいつか使ってやろうとは思うのだが、
なかなかそのタイミングになるとその言葉がでてこないし、
また口にしてみると案外恥ずかしい場合が多い。うむ



、、、しかしどうしたものか





思考がショートするとともに頭の中ではドラムンベースが流れ出した。

想像のメロディーにフックのあるドラムを重ねてみる。

スネアのチューニングはどうしようか。





あれよあれよと外の夕日は落ちていく・・・









2118年の日本でも、会社という概念は存在する。
資本主義は継続しており、男と女は愛し合っていた。

繰り返される日常、
昇っては沈みゆく夕日に何を思うのだいさざわ!!
このままでいいのかいさざわ!!


~次回へ続く~

食事の時間 ~ゴリラのブランチ~

どうもGO-RILLAです。

なかなか早起きが定着しませんが私は元気です。そして常に右肩上がりです。

 

今日、昼飯を食べていたときに

LOHASゴリラは何かに追われるようにご飯を食べるよね」
と、一緒にいた連れから言われハッとしました。

私はもともと食べるのが早い方です。
なぜなら私はもともと快楽主義者の側面があり、

ドーパミンが出る方出る方に行動してしまうので、

食事中は食べ物をどんどん口に運び、

どんどんドーパミンを放出させようと必死になるのです。
そう、さながらゴリラのように・・・・

 

連れの何気ない一言で自分を客観視し、現状把握できた私が

次に考えたことは

1.おフランスの貴族のように食に時間をかけるようにする

2.この際完全にリミッターを外し、
  リアルなゴリラのようにむしゃむしゃ食べる

の2択でした。

 

1.を選ぶ場合は最低1食に30分はかけたい。盛り付けから味のつけ方に対して事細かく会話をしながら、さも美術館の絵画を楽しむ貴婦人たちのように優雅に食を堪能したい。


2.の場合は何も考えないことただ1点がポイントであり、逆に1よりも難儀であると私は想像する。素手で食べる、食べたければ人のものも食べる、全裸、食べ終わったら咆吼する・・・

それは身の回りの常識を疑うことの連続であり、自分が人間なのか、ゴリラなのかと、

迷いを心に生み、しかし人間もゴリラもどちらも自分だと気づくことで

重苦しい陰の世界から開放され軽やかになり、真理に到達する。さながら仏陀である。

 

あなたは現状1と2どちらに近いだろうか。どちらを目標としたいだろうか。

答えは1と2の2元論で語られるべきなのだろうか。

いや、私は1と2の間のグラデーションにこそ解があると考える。


ゴリラとおフランスのハイブリッドにこそ、

食の未来はある。

きっとそうなのだ。