GO-RILLAのパコパコダイアリー

ゴリラがドラムをパコパコします

いよいよだ +α

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どうも皆さんおは今晩マンモスぴ!うれぴっぴ!

ぴ~~~!

 

ゴリラです

 

いよいよ私の教祖であるドラマー、クリスデイブ氏を紹介する事になりました。

 

大学のころ上記の動画に出会っていらいドハマリしてしまい、今では教祖ポジです

冗談抜きで大学院のころから今まで毎日教祖のドラムを聴いています、これは信者のお布施に該当します

 

簡単に紹介すると、もともとはR&Bの畑にいたドラマーで、そこからジャズよりに移行し、ピアニストのロバート・グラスパー氏、ベースのデリック・ホッジ氏とのトリオで一躍有名になったお方です。(アルバム、DOUBLE BOOKEDは必聴です、ぜひ!)

 

セッティングで特徴的なのは(私が当時動画で出会ったときは)、タムを使わずダルダルにチューニングしたスネアを使うところでした。

メインのスネアは乾き気味でクリスピーなチューニングを毎回使っている印象で、一見楽器点数が少ないことが多いのですが、このセッティングで色々な世界観をだしていて

引き出しがすごいです。

また面白いのが今もなおセッティングがどんどん変化しているところです。

(右側にハイハットを持ってきたりタムをまた使ってたり)

 

プレイは個人的に好きなのは、アプローチが斬新すぎて100年先をいっているようなプレイをスタイリッシュに叩くところです。

ドラムの新たな可能性を提示したところも教祖様の偉大なところだと思います。

これでもかというくらい激しく速いアプローチをしたあとにスローに落とすようなプレイや、ブレイクの入れ方だったりも好きで、R&Bの畑にいた名残が垣間見えます。

奇をてらったプレイをするとただダサかったりすることが多いのですが、

教祖様の場合は、絶対的な基礎能力の高さと、リズム感、引き出しの多さで

見事に洗脳してきます

 

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またちょいちょい出てきますのでぜひぜひチェックしてみてくらはい

 

話は全く変わって交渉術について書いときます、悔しいことがあったので忘備録として

・こちらの譲れない点をしっかり決めて望む

・相手が要望を無理、できないといってきたら、必ず!なぜときく

・真新しい単語で主導権を相手がとってきたら、必ずきいて深掘りする

くやぴ~~

ゴリラでも交渉負けるとくやぴいです。

 

ぱいなら~